Brainlabのスタッフ
アプリケーションスペシャリスト
Sarah
Sarahは整形外科製品のアプリケーション スペシャリストとして、2012年10月からBrainlabで働いています。Sarahが毎日仕事に来る中で好きなことの1つは、同僚との信頼関係を築く機会だそうです。Sarahのストーリーをもう少し見てみましょう。
Brainlabで働き始めたのはいつ頃ですか?
2012年10月に、ベルリンで開催されたDKOU(ドイツの整形外科手術およびトラウマ手術の学会)に参加し、博士論文に関する短いプレゼンテーションを行いました。もちろん、参加企業や将来勤め先になるかもしれない企業についてもっと知る機会も得たいと思っていました。学生時代に整形外科学の講義をいくつか受けて以来、すっかり整形外科の領域に魅了されていたので、未来の同僚の1人が整形外科手術のアプリケーションをすべて見せてくれた時には本当に嬉しかったです。求人を知り、応募しようと思いました。1か月後、整形外科製品のアプリケーション スペシャリストとして仕事を得ました。
所属チームの大きさはどれぐらいですか?
私が働いているカスタマーケア チームは20人くらいですが、アプリケーションごとに小さなチームに分かれています。整形外科のアプリケーション(股関節と膝関節)に関わっているのは私を含め2人です。
会社に来て最初にすることは何ですか?
Eメールをチェックして、お客様や同僚が困っていないかを確認します。
Brainlabのアプリケーション スペシャリストとして、普通の1日とはどんなものですか?
アプリケーション スペシャリストにとっては、普通の日というのはありません。どんな1日になるかは、その日の朝にはわかりません。電話やEメールを利用したり、時には医療機関に伺って、臨床上の問題や技術的な問題についてお客様や同僚をサポートします。また、社内外のトレーニングを行ったり、トレーニング文書の作成も自分たちで行います。
今はどんな仕事に関わっていますか?
整形外科医用のプランニング ソフトウェアTraumaCad用のための新しいEラーニングの仕事をしています。米国の同僚と一緒に、世界中のBrainlabの従業員がミュンヘンの本社に来なくてもこのアプリケーションについてもっと学べるようにしています。
Brainlabのアプリケーション スペシャリストとして最も良い面を教えてください。
多くの人たちとの密接な協力、医師や技術者、エンジニアの方々と働くことです。他には、数時間以内に修正しなければいけないような未知の問題に取り組むことも好きです。
毎日出社するモチベーションは何ですか?
8か国以上で20人がこの仕事に携わっています。8か国以上で20人がこの仕事に携わっています。毎日、別の世界に飛び込んで、他国の文化について知ることができるのです。