Knee Navigation Application

Software-guided Knee Surgery

専用ソフトウェアを用いたナビゲーションにより、膝関節手術において、より正常に近い状態にアライメント調整ができ、コンポーネントも適切に設置できるようになります。

 

Kneeソフトウェアを使用したソフトウェアガイド膝関節置換術
Ortho_Knee_Sect1_10FEB14

デジタルカッティングブロックアライメント

ブレインラボのナビゲーションソフトウェアでナビゲートする、ピンを必要としない人工膝関節置換術では、アライメント調整やコンポーネント設置を適切に行えるように画像でガイドします。

微調整が可能なカッティングブロックを用い、リアルタイムライブでナビゲーションできるので、ピンを骨に刺入しなくても大腿骨コンポーネントを設置することができます。使いやすいテンプレートを利用してカッティングブロックをあらかじめ取り付けておくこともできます、また、最新のメカニズムを取り入れているので調整も簡単に行えます。

ソフトウェアにはカッティングブロックの位置がリアルタイムで表示されるため、低侵襲なアプローチをとることができます。

  • 大腿骨への髄内ロッドの挿入は不要
  • 従来の手技に比べ使用する器具を少なくできる
  • ピンをプラスする必要なし
  • 迅速で簡単なレジストレーション
Knee Expressソフトウェアを用いた大腿骨切断のピンレスベリフィケーション

ピン不要のアライメント検証

人工膝関節置換術で最良の結果を出すためには、カッティングブロックを設置する位置が大変重要になります。Alignment Verification Workflowは、一般的な手術器具が使えるようにデザインされており、ピンを追加しなくてもカッティングブロックの位置と最終的な骨切除量を検証できるようにします。3つのステップだけでレジストレーションができ、通常30秒以内に完了します。

Alignment Verification Workflowは、人工膝関節単顆置換術や再置換術 * にも使用できる優れたツールです。

  • 最終的な骨切除量を検証
  • 既存の手術器具も使用可能
  • あらゆるタイプのコンポーネントの検証が可能
  • 手術手技と手術時間への影響は限定的
  • 再置換術でもソフトウェアによるナビゲーションが可能
Kneeナビゲーションソフトウェアを用いたジョイントスタビリティーグラフ機能

関節可動域全域でのバランスを評価

最近の患者は非常に活動的で、できるだけ自然に膝を動かせるようになることを望んでいます。そのため、人工膝関節置換術では軟部組織の損傷を最低限に抑えることが、ますます重要になってきています。ブレインラボのナビゲーションソフトウェアは、伸展・屈曲ギャップのバランスと関節可動域全域のバランスも含めて、膝関節周囲の軟部組織の状態を調べて数値化するようにデザインされています。また、大部分のコンポーネントに対応しており、コンポーネント専用のワークフローや共通のワークフローのオプションも選べるようになっています。

運動学的に解析を行うことで、下肢アライメントを最適なバランスに調整することができます。Ligament Balancing機能で、術前と術後のバイオメカニクスを解析し、術中に最終的な数値がどうなるかをリアルタイムで表示します。

  • 何通りものワークフローから自由に選択することが可能
  • 関節可動域全域での屈伸ギャップのバランスを評価
  • 関節可動域を分析
  • 安定性解析で関節の機能面を評価
脛骨側切断におけるピンレスベリフィケーションに関する患者レポートは、カッティングブロックの位置や切断部を検証する上で役立ちます

個別に文書化

医師と患者とのコミュニケーションにおいて、図示しながらの説明を欠かすことはできません。人工膝関節置換術に整形外科手術用のナビゲーションを導入すると、内反・外反アライメントの数値が正常値から外れることが少なくなるためアライメントを適切に調整でき、その結果、コンポーネントがうまく機能してそれ自体の耐用年数も長くなるということが、複数の研究で示されています ¹ 。

  • 内反・外反アライメントの数値が異常値になることが減少
  • 出血量が減少 ²
  • ナビゲーションによるバランスギャップテクニックで患者立脚型アウトカムが向上 ³

*

米国では未承認の機能。

1

Brin YS, Nikolaou VS, Joseph L, Zukor DJ, Antoniou J. Imageless computer assisted versus conventional total knee replacement. A Bayesi an meta-analysis of 23 comparative studies.
Int Orthop, 2011, 35, 331-339.

2

Schnurr C, Csécsei G, Eysel P, König DP. The effect of computer navigation on blood loss and transfusion rate in TKA.
Orthopedics. 2010 Jul 13;33(7):474.

3

Lehnen K, Giesinger K, Warschkow R, Porter M, Koch E, Kuster MS. Clinical outcome using a ligament referencing technique in CAS versus conventional technique.
Knee Surg Sports Traumatol Arthrosc, 2011, 19, 887-892.

 

ソフトウェアの最新製品の販売については、FDAおよびCEマーク認証の審査中。

販売名:Curve ナビゲーションシステム(医療機器承認番号:22400BZX00153000 )
販売名:Kick ナビゲーションシステム(医療機器承認番号:22500BZX00283000 )