高精度 & ユーザー制御性
Brainlab Elementsは、高精度なイメージフュージョン機能に加え、主要メーカーのリードインプラント形状に対応するカスタマイズ機能を備えています。これにより、手術計画の可視化、精度、制御性の向上を実現します。
先進的な手術ソリューションをご体験ください。
Loop-X®は、ロボティック制御を採用した可搬式術中2D/3Dイメージング装置です。定位脳フレームのローカライゼーション、電極リードの留置確認のための術中スキャン、リードの深度確認に用いる2Dイメージング、さらにAutomatic Image Registration(AIR)など、多様な機能を提供します。
Mixed Reality Viewerは、患者固有の解剖学的オブジェクト、3D電極形状モデル、白質トラクトグラフィなどを用いて、機能神経外科手術計画をインタラクティブに3Dで可視化します。
オフィス、外来など、どこからでも病院ネットワークやVPNを経由して、症例プランニングを行うことができます。作成した手術計画には、手術室から直接アクセス可能です。
Brainlab Elementsは、患者データの処理をバックグラウンドで実行するため、術者は手術ルーチンに専念できます。
定位脳手術の症例プランニングを行った後は、その計画データの保護が重要です。Lock Mode機能を使用することで、手術計画をサーバー上に安全に保存し、いつでも確認できます。誤って内容を変更してしまうリスクも防げます。
手術室内から、手術座標の確認や術中画像のレビューを行うことができます。
次世代の手術ソリューションをご体験ください。
販売名:Elements サージカルアドバンス(医療機器認証番号:227AABZX00098000)