脊椎手術には血管や神経を傷つけるリスクが伴います。Brainlab Elements DICOM Viewerを利用すると、最適な画素数の画像を表示できるので、これに基づいて術前計画の作成や意思決定を行えるようになります。
医用画像データに素早く簡単にアクセス
DICOM形式の画像をすぐに直接扱うことが可能
脊椎手術用ナビゲーション用ソフトウェアに直接転送
Image Fusion
Brainlab Elements Image Fusionを使用すると、患部の構造と機能に関するデータをすべて同時に活用できるようになります。CT画像は骨の構造を、MR画像は軟部組織の状態と腫瘍の位置を確認するのに使用します。画像データセットのフュージョンは、治療計画を立てる際の腫瘍の特定と輪郭の描出に欠かせない存在です。