TraumaCad

Orthopedic Digital Templating

TraumaCadソフトウェアはデジタルテンプレートを標準装備しているので、迅速かつ正確に手術計画を立てることができます。

TraumaCADソフトウェアAuto Hipのスクリーンショット
TraumaCadソフトウェアを用いた膝関節置換術

パワフルなツールでさまざまな症例に対応

TraumaCad®は、術前計画の作成や術後状態のシミュレーションに利用できるデジタルツールを備えた製品です。手術のための重要な測定値の確認、コンポーネントの寸法の計測、骨切りのシミュレーション、骨折部位の整復の可視化が簡単に行えます。

  • ウェブによるアクセス
  • どのPACSとも互換性あり
  • 最新のコンポーネントライブラリーでサイズと形状を予測
  • 複数のクリニカルモジュールを用意
  • 予定している手術の内容を患者に説明
  • 画像の現像コストを削減
  • コンポーネントなどの在庫管理をサポート
  • テンプレートライブラリーには2,500種類以上のコンポーネントシリーズを収録し自動で更新
TraumaCadおよびKingMarkキャリブレーションデバイスを用いた股関節手術のプランニング

人工股関節置換術を自動で計画

TraumaCadの直感的に操作できる人工股関節全置換術プランニングスイートには、術後の結果解析機能が備わっています。

  • Auto Hipが自動でサイズを計測し、適した寛骨臼カップとステムを設置
  • 整復機能が脚長とオフセットを計測しコンポーネントを選択
  • 術後評価ツールでステムと寛骨臼カップの前捻角を判断
  • ユーザーが指定したキットの利用によりコンポーネントを即座に選択
  • 骨盤のX線前後像に2つのキャリブレーションマークを使用する装置、KingMarkを用いて画像とコンポーネント挿入部位の測定値を適切に補正KingMarkは、従来型のキャリブレーションマークを1つのみ使用する方法の4倍の精度を臨床的に実証
TraumaCad Digital Templatingを用いた膝関節全置換術のプランニング

人工膝関節置換術の手術計画もスピードアップ

TraumaCadの人工膝関節置換術用のテンプレートによって、関節面を保つための骨切除量、最適なアライメント、コンポーネントのサイズを判断することができます。

  • 骨切除ウィザードで、脛骨、大腿骨両方の内側と外側の切除量と、膝関節全体のアライメントを即座に判断
  • X線画像の前後像と外側像を同時に表示して、両画像で骨切除、アライメント、サイズを計画
  • 術後結果ウィザードで、内反と外反のアライメントや屈曲時の状態、大腿骨と脛骨の両コンポーネントの後方傾斜をすぐに表示
  • ユーザーが指定したキットの利用によりコンポーネントを即座に選択
TraumaCadでの股関節変形に対する補正アプリケーション

詳細な計測とテンプレートの機能を装備

TraumaCadは、さまざまな種類のコンポーネントを収録したデジタルテンプレートライブラリー以外にも、ウィザードや測定ツールを数多く備えた、手技志向のソフトウェアです。膝関節や股関節人工関節置換術はもとより、矯正手術や小児整形外科手術、トラウマ外科手術や脊椎手術、上腕部や足部・足関節の手術にも対応し、3Dプランニングモジュールも備えています。

  • 矯正手術—創外固定も含めた四肢変形の矯正には、使いやすいウィザードによる計測と計画ツールを利用
  • 小児整形外科手術—股関節の変形解析や成長程度の算出など小児患者に特化した測定値を幅広く網羅
  • トラウマ外科手術—骨折部位を特定、転位、整復し、髄内釘やスクリュー、プレートのサイズを判断
  • 脊椎手術—Cobb角や骨切り角度などの測定ツール、骨片整復
セキュリティの保たれたクラウドベースのアクセスにより、どこからでもインプラントプロフェッショナル間のコラボレーションが可能

スタッフや手術器具メーカーとのコラボレーション

TraumaCadは、手術室のスタッフやインプラントのメーカーとのコラボレーションがスムーズに進むように設計されています。そのため、計画に利用するためのケーススタディへの安全なアクセス、手術に際して必要になるコンポーネントの在庫数を記載したレポートの送信、手術室にて、Quentryを介し、iPadを用いてテンプレートを当てはめた症例の複数人数による確認ができます。

  • 安全な方法でコラボレーションできるので、医師とメーカーの営業担当が同じ症例を見ながら計画作成が可能
  • 製品番号やサイズ、その他の情報を記載した詳細な症例報告を術前に作成
  • サマリーレポートには、今後の手術で必要になるコンポーネントの個数を記載
  • メーカーの営業担当が症例の画像にアクセスしレポートを作成、TraumaCadをリモート操作しながら計画作成が可能
現行バージョンのTraumaCadは、さまざまなアクセス方法で用いることができます

バラエティに富んだTraumaCad

TraumaCadはDICOM規格に対応しており、あらゆるPACSとも併用できるので、PACSのモニター上で使用することも個別に使用することもできます。ご使用のネットワークやPACSの要件に合い、ワークフロー効率の向上が見込めるバージョンのTraumaCadをお選びください。

  • TraumaCad Web—画像の共有やコラボレーションに適したブレインラボクラウドソリューション、Quentryを介してインターネットに接続できるWindowsやMacからTraumaCadにアクセスが可能
  • TraumaCad Server—小規模から大規模な医療機関まで対応したWindows Serverベースのソフトウェア
  • TraumaCad Touch—Buzz™システム向けに最適化したマルチタッチユーザーインターフェースを搭載

販売名:TraumaCad オーソペディックデジタルツール(医療機器認証番号:227AABZX00096000 )
販売名:Quentry クラウド型データソリューション (医療機器認証番号:227AABZX00099000 )
販売名:Buzzシステム(医療機器認証番号:225AABZX00035000 )